最近ガッツリフロント開発やってないのでUIトレンドを眺めてみた
2021/02/212021年に入って、もう2月も終わろうとしている。 昨年末からコーディングから離れてしまているので、個人開発とかでコードを触るようにしていた。
最近はデザイン関連?事業関連周りの話を聞いたり、記事を読んだり、本読んだりとその辺の情報に多く触れていますので、サービスを見る目がいつもよりちょっと高いところからというか、少々俯瞰して見えるなぁと感じます。
そういう目線で見ていると、自分がこのサービスを実現するとき作れるか?とかどうやって実現するか?と感じることがあり、ちょっと焦りを覚えたりしている瞬間があるのです。
やっぱり技術の変化は早いし、しっかりアウトプットしながら同時にインプットし続けなければ、数年後にはエンジニアとして提供する価値はどんどん古くなってしまうので、このままではいけないので、求められた時に提供できるようにはしておかないとプロじゃないですよね。
そんなことを思って直近のデザイントレンドを勉強しつつ、自分ならどう作るかを考えたりしながら実際に手を動かしてみたりしようと思います。
2021年デザイントレンドってなんだろう
アプリやSPA開発の事例が増えてきてからの変化は、ページをかっこよくデザインしようってところからコンポーネント単位のデザイン(Atomic Design)に移行してきたのがこれまで。(最近ではレスポンシブなんて聞かなくなったなぁ)
やっぱりトレンド追うなら直近ではiOS14やMacOSのBig Surから学ぶのが早いかなぁと思ったりしたので、その辺りのUIをちゃんとみて見ることにしました。
ウィジェットUI
デザインというのか、作りとしてウィジェットで構成されているのが特徴的だなぁと思いました。 Pinterestとかも結構それと似ている感じかなぁと感じてます。 InstagramのShopもウィジェットUIですね。
グラスモーフィズム
それから、グラスモーフィズムってのもあるみたいで、ぼかしのような見せ方ってAppleとかだと結構ずっと馴染みのあるデザインだなと思いましたが、これをグラスモーフィズムっていうんだってのは今回初めて知りました。笑
デザイントレンド追うならやっぱり海外のC向けのサービスは抑えておきたいですね。 もうちょっと詳しくみてちゃんと作ってみようと思います。 Pinterestで検索するだけでもめちゃめちゃみれて面白かったですね。
さいごに
ネイティブやってない人からすると、モバイル系のUIってやっぱりいい感じだなぁとちょっと羨ましく思ったりします。 Webもフレームワークとかスタイルライブラリの種類も豊富で表現方法はたくさんありますが、その中でもちょっとモダンにしようとするとやっぱりデザインルールスクラッチするかってなると思います。
そうなった時のモーションとかって、ある程度フロントエンドから表現作って見せるみたいなアクションも必要だなぁと思ったりすると急いでキャッチアップやらないといけないなと思います。
エンジニアの皆さん一緒に頑張りましょう。。