クリエイティブを育むためにコードを描く
2022/04/05先日、久しぶりにPhotoshopを触って、画像編集をしました。
ここ3、4年はもうWeb開発をすることばかりでコードを書くことがメインになっていました。 Photoshopを使って、3時間くらいで頭の中に思い描いていたものが形になっていことが非常に楽しかった。
便利なツールが溢れている
コーディングとは全く違う。コーディングの場合は、数週間、数ヶ月かけて、要件を詰めて設計して、開発をする。 途中で何度も詰まる。そして食らいついて完成に持っていく。
ググってもなかなか思い通りの情報には有り付けないことが多い。 プロダクトを活用してクリエイティブすることと、何が違うのだろうか。
コーディングは本当に面倒くさい事ばっかり。楽しくない時間の方が最近はもしかしたら多いかもしれない。笑
コードを書き続けている理由
物作りがしたくて始めたコーディングだったが、ただ物作りがしたいのであれば、絵を描いたり、画像編集したり、動画編集したり、今では自分の表現したいプロダクトを作成するための手段が豊富にあるではないか。
そんな中で、どうして僕はこんなにも面倒臭いコーディングをやっているのだろうか。
きっと、クリエイティブを生み出す人を有意義にしたいのだ。
だからコーディングをして何もないところからプロダクトを作っていかないといけないのだ。 そのために、技術が必要なのだ。
あーめんどくさい。笑